11月 2017
yu-me 白ワイン紹介
こんばんわ、ユーメソムリエの金井です。
府中、府中市近郊にもワインが好きな方もとても多く、嬉しく思います。
もっとユーメのワインの品ぞろえを知ってもらいたいと思う今日この頃、今回紹介するワインは
スターレーンヴィンヤード。
白ワインはカリフォルニアのテロワールを映し、特徴的な酸、あえて大きい樽を
使うことで樽の香りを抑えた秀逸白ワイン、たまにバイザグラスでも提供中。
もっとワインも料理も勉強しないと、、、
ではまた次回、、、。
新メニュー 肉
ワインテラスユーメ、ソムリエ金井です。
メインディッシュの新メニューのご紹介です!
牛肉のみすじの部分、肩の近くにあり、霜のはった上質な部位です。
厚切りのお肉に焼き色をつけてロースト、付け合わせには濃厚なブルーチーズリゾット、ソースには肉のジュを赤ワインで煮詰め、ポートワインと少しのカシス。
ソースの甘味とリゾットの塩味とが結びつき、そしてお肉うまみが極上でした。
ユーメのラギオールナイフで切って、ほおばっていただきたいおすすめメイン!
ワインはもちろんタンニンのしっかりした赤ワイン!
この料理を試食して、ワインと最高の料理が合わさった時、食の幸せが生まれる事を再確認しました。
是非、御賞味あれ!
おススメの前菜
ワインテラスユーメ、ソムリエの金井です。
ユーメ、おススメAntipasto(前菜)でスターター4種があります。
月替わりでして、11月は
1、えび、かぶ、柿のマリネ
柑橘香るマリネ、柿、かぶの甘味とえびの相性がとても良いです。
2、エリンギ、大葉を巻いたローストポーク
ローストポークですが、大葉の香りとマスタードソースでさっぱり仕上がってます。
3、トマトムース
トマトベースですが、こちらはクリーミー、甘味もあり絶品。
4、ラタトゥイユ
鶏肉とジャガイモをトマトソースで煮込んだ、唯一の温菜。
僕も家庭で真似しましたが、味わいの深みが違いました。
1人前600円
4種の味を楽しめるおススメ品です。
是非、ご来店された方はお試し下さい。
明日も元気に営業します!
シャルドネ
ワインテラスユーメ、ソムリエ金井です。
寒い季節になりました、体調管理、健康第一!
今回もワインの話です、ワインの葡萄には品種があります、その中でも白ワインの代表品種でもあり国際品種シャルドネ。
シャルドネは色々な国に植えられています。
シャルドネという葡萄は特にその土地の要因を受けやすい品種だと言われます。
代表的なのはフランス、ブルゴーニュ。
ブルゴーニュの白ワインといえばシャルドネ、冷涼な気候、土壌、作り手、(テロワール)この土地で作られたワインはそれこそ最高峰!
その北にあるシャブリ地区、こちらもシャルドネ。さらに冷涼で、柑橘類の香りとキリとした酸味が特徴です。
しかし、カリフォルニアのシャルドネも負けてません、今回ご紹介するのはコングスガード。
カリフォルニアを代表する、作り手です。
カリフォルニアの太陽をたっぷり浴びたシャルドネから作られるワインは濃厚な果実味、クリーミーでパワフル、一口で驚かせてくれます。
テリーヌ
こんばんわ
ワインテラスユーメ、ソムリエ金井です。
今日も天気がとても良く気持ちの良い日でした。
今日の題材でもあるテリーヌ、元は土鍋で作られていた保存料理でした。
フランス発祥ですが、イタリアン、スペイン、和食でも定番である前菜になったテリーヌ、ユーメでも11月のおすすめメニューとして提供しています。
野菜のテリーヌ、スモークサーモンをベースに少し焦がしたナスとパプリカをコンソメで固めました。
スモークの香りにナスの香ばしさ、合わせるソースにディルのソース、香り高い一品です。
合わせるワインは、、、
パインリッジ!シュナンブランとヴィオニエというこちらも香りが特徴的な白ワイン。
シュナンブランの酸味と残糖、ヴィオニエの花の香り、スッキリしていますが心地よい余韻。
ワインと料理が合わさったときの感動と言ったら、、、。
まだまだ追及していきたいと思っております。
これから寒くなっていきます、体調管理には気を付けていきましょう。
カリフォルニアワイン
ワインテラスユーメ、ソムリエの金井です、今回が初投稿です。
カリフォルニアワイン中心に創作イタリアンと楽しい時間、幸せな空間をご提供できるよう努力の毎日です。創作とはいえ料理はかなり本格的、厳選された食材、適切な調理法、そして情熱、ユーメの料理をもっと色んな人に味わってもらいたいと思う今日この頃です。
そしてワイン、ユーメのオーナーはカリフォルニアワインに精通し、かつ独自のパイプを持っており、ワイン通も唸らせるマニアックなワインから、料理にも合う手頃なワインまで幅広く用意しております。ここで一つワインを紹介、、、
ハイツセラーズ98のマーサズヴィンヤード、ナンバリングされていてかなり希少な一本。随時、このブログにてワインと料理を紹介出来ればと思います。